「森里川海」の恵みを未来へ
私たちの暮らしは、自然の恵みに支えられています。
きれいな空気、豊かな水、美味しい食べ物や資材をはじめ、防災・減災機能、生活文化やレクリエーションなど、
その種類は数えきれません。
こうした自然を象徴するのが「森」「里」「川」「海」です。
本来、森里川海は互いにつながり、影響し合って恵みを生み出しています。
私たちは、森里川海を豊かに保ち、その恵みを引き出すこと。
「一人一人が、森里川海の恵みを支える社会をつくること」を目指しています。
2019年7月 | 設立 |
2019年10月 | 活動拠点が“ふくい若者ステーション”の認定を受ける 「県民ワクワクチャレンジプランコンテストなどに参画」 |
2020年4月 | (公財)日本財団 海と日本プロジェクト事業受託 |
2020年12月 | 「ワーケション利用者向けキャンプコンテンツの運営」 |
2021年4月 | 一般社団法人化 |
Service_01
森里川海とそのつながりの
恵みを引き出す社会へ。
「森里川海」に関連した素材の発掘・調査・活用を行っています。
地域に埋もれた様々な自然から生み出された恩恵。
私たちは、磨けば光る原石を発掘し、調査し、活用する活動を行います。
それは、時には「食」。時には「文化」。衣・食・住のあらゆる領域に至ります。
自然と直結または関連して生み出された様々な食材を、
如何にして次世代に継承していくのか、モデルとなる事業が社会に求められています。
私たちは、人々が興味・関心を示す新たな見せ方を通じて
魅力あるコンテンツに変える為の活動を行います。
Service_02
自然と地域、人とのつながりを
もっと広げるために。
森里川海を考える定期ミーティングを行っています。
活動内容の進捗状況の確認や今後の展開について定期ミーティングを行い、
メンバーの知見を高め、地域の課題や問題点を共有しシビックプライドの醸成を図ります。
楽しく、前向きに。出来ないではなく、どうすれば出来るか。を基準に話し合いを行います。
しかし、地域の特異な事情、タイミングなどを無視することは出来ません。
私たちは、時代が追い付くタイミングを見計らい、将来、ルールが前向きに変わった時、スタートダッシュを切れるよう着々と準備を進めます。
Service_03
一人一人が森里川海の恵みを
支え、守っていく。
各種ボランテイア活動への参加を行っています。
越前加賀海岸国定公園内における自然環境を守る為に、ビーチクリーン活動・公園の清掃などボランティア活動を行います。
今は、あらゆる分野において「使うこと」と「守ること」を両輪で行う時代です。
自然を活用した様々なコンテンツの開発・運営を行う私たちが、率先してこの概念を行動で示し
自然との向き合う心構えをスタッフ一同しっかりと備えていきたいと考えています。
一般社団法人 Compath
〒913-0056 福井県坂井市三国町宿2-16-23